平成二十七年 四月十九日 埼玉縣越生町・世界無名戦士之墓へ弔意を捧げる

平成二十七年 四月十九日。

憂国我道会は埼玉縣越生町・世界無名戦士之墓へ弔意を捧げてきた。

世界無名戦士之墓は大観山山頂に建設された戦没者慰霊塔である。

この慰霊塔は、第二次世界大戦で散った将兵達の御霊を敵味方区別なく供養するという目的で昭和二十四年、埼玉県議会副議長を勤めていた医師の長谷部秀邦氏が中心となって建設運動が進められた。

建設期間中は多額の浄財が寄せられ、海外から帰国した二百余柱の遺骨が慰霊塔に納められることとなり、昭和三十年の落慶式を以って正式に「世界無名戦士之墓」は完成した。

第二次世界大戦の凄惨な戦争によって散った将兵達の御霊が、越生の豊かな自然に包まれて、ただ、安らかに眠ることを祈っている。